【最新事例公開】海外拠点の基幹システムを統合し、拠点最適から全体最適へ

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各拠点で異なるシステムを使っていたために、各拠点の在庫が見えず、販社在庫を反映した生産依頼ができず過剰在庫となっているなど、商流の複雑化により受注から出荷まで工数増の要因となっていたシナノケンシ。

「経営戦略:グローバル需給の改革」というミッションをきっかけに、 全拠点の基幹システム統合を決意しました。
リモートでの海外導入プロジェクトの運営は困難の連続でしたが、さまざまな工夫の末、無事に本番稼働を迎えました。
IFS Applications10の導入により、受発注データの拠点間連携をはじめ、MRPの管理・運用が効率化するなどの効果をもたらし、グローバル需給改革の基盤構築の第一歩を踏み出すことができました。


■こんな課題をお持ちの方におすすめ■
• 各拠点の在庫が見えず需給変動に追従できない
• 既存システムの老朽化
• 海外へのシステム導入を検討している


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